九州大学ユネスコチェア

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九州大学ユネスコチェアは、平和、社会的公正、グローバル市民のための教育に貢献する研究者の育成を重要な使命だと認識しています。そのために、私たちは国内外のパートナーと連携して、大学院プログラムの強化と研究活動の拡大化を図っています。さらに、九州大学の人間環境学研究院教育学部門では、大学院生を対象に、ユネスコチェアに関連する科目を英語で開講しているほか、他学府や他部門との学際的な学術交流を促進しています。

また、学生、および教職員の研究に伴う、短期および長期海外滞在の支援を行っており。2022年度からは、国立台湾師範大学との修士ダブルディグリープログラムが開始されます。この新たな取り組みに続き、さらにの大学院ともダブルディグリープログラムを今後も開設していく予定です。他にも、アジア各国における高等教育機関以外のパートナーと連携し、インターンシップの促進を図っています。(「パートナー」ページをご参照ください)。興味がある方はお問い合わせフォームからどうぞご連絡ください。

Kyudai students at ECNU
ユネスコチェアに関連する大学院授業科目
九州大学、文系4学部(文学部・教育学部・法学部・経済学部)によって設置されている副専攻プログラムの一つである、「クロス・アジアの人間と社会」プログラムでは、大学院生も履修が可能なユネスコチェアに関連する科目が多数英語で開講されています。
Students at airport

交流協定を結んでいるパートナー校
・アテネオ大学(フィリピン)
・華東師範大学(中国)
・香港教育大学
・教育及人類発展学院(香港)
・ラ・トローブ大学(オーストラリア)
・パンジャブ大学(インド)